2020.09.30
『繊維ニュース』に当社のことが掲載されました。(R2.9.30)
お取引様各位
令和2年9月30日付、業界紙『繊維ニュース』にて、当社のことが掲載されました。
提案力、即応力、対応力発揮 創造力を生み出す後押しを
生地・製品備蓄販売のマスダ(名古屋市中区)は強みとする「提案力」「即応力」「対応力」の三つの力を生かすことで、アパレル企業がクリエーティブな感性を具現化する後押しをする。
新型コロナウイルス禍でアパレル業界全体に後ろ向きの空気が充満。価格第一主義や画一的な商品のまん延もあり、アパレル企業から独創性あふれるアイデアが表れにくくなっているのが現状だ。
同社はそうした状況を変えるための一翼を担う。全国で営業活動をする営業マン70人が、物流体制や備蓄機能を組み合わせ、アパレル企業など顧客のあらゆるニーズに応える。
サスティナビリティーへの取り組みにも重きを置く。創業以来「人のための繊維」「人の生活に寄り添う繊維」を意識した事業を推進。「必要なものを、必要な時に、必要なだけ」というキャッチコピーもその表れだ。
片岡大輔社長は「繊維は本来人の生活を助け、人を輝かせる素晴らしい存在だったが、いつのまにか人類を苦しめるものになっている。人と環境に優しい企業を目指していきたい。」と意気込む。
(2020年9月30日 繊維ニュース9面「特集」より転載)