2020.07.22
『繊維ニュース』に当社のことが掲載されました。(R2.7.22)
お取引様各位
令和2年7月22日付、業界紙『繊維ニュース』にて、当社のことが掲載されました。
生地・製品備蓄販売のマスダ(名古屋市中区)は良質な“TEIBAN(テイバン)”と“ヒト”の力を武器に新たな商流の創造を進める。
マスダの“テイバン”は日本製が売りだ。日本製合繊素材が主体の生地定番は182品番、生地・縫製を国内で一貫生産する商品も豊富な製品定番は118品番そろう。45年間継続販売するロングセラー商品もある。
片岡大輔社長は「定番とはいつの時代にも求められる本質。『モッタイナイ』や『カイゼン』と同様に世界に誇れるサスティナブルなワードとして『テイバン』を表現していきたい」と話す。
常に最適な提案を行う“ヒト”もマスダの武器だ。新型コロナウイルス禍により新たなビジネス構築を模索する顧客ニーズに対し営業スタッフの提案力を生かして応える。ファッションから資材まで他分野を幅広くフォローし、顧客の要望や課題を解決するアイデアを豊富に蓄積し共有している。
顧客の悩みに対し、適時・適品・適量の供給体制と提案力を組み合わせて形にする。その柔軟性を強みに、今後も商流の変化に対応し創造を続ける。
繊維ニュース 令和2年7月22日(水) 9面「特集」
「コロナショックに負けない事例研究」より転載