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採用情報

TOKYO

東京エリア

 当社は、日本経済の中心地である東京エリアに、【東京支店第一】【東京支店第二】【青山第一】【青山第二】の4拠点を併設しております。

 繊維業界においても関東圏の役割は重要だと考え、江戸時代から商業の中心地として栄えた日本橋(にほんばし)に2拠点、若者のファッションやカルチャーなど流行の発信地である表参道・原宿に2拠点構えております。東京にはアパレルのみならず、日本の様々な業種の企業の本社や支店が集結しています。その中で、業種の隔たりなく営業フォローできることを重視し、東京エリアに4拠点を併設しています。

東京支店第一

〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町3-1-12

東京支店第二

〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル2F

青山第一

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-1-20 神宮前フォレストビル2F

青山第二

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-1-20 神宮前フォレストビル1F

東京支店第一・第二 / 青山第一・第二

東京エリア拠点の業務内容について

■営業員

 当社の営業活動はB to B(法人対法人の取引)を原則としており、既存取引先への提案営業と新規取引先の開拓を日々行っています。東京エリア拠点の得意先業種としては、衣料品を扱うメンズ・レディースのファッションアパレル、スポーツアパレルメーカー、バック・シューズ・帽子メーカー、介護衣料や寝装寝具メーカー、産業資材分野など、数多くあります。当社では営業拠点や部署によって営業エリアの制限を行っておらず、関西圏や東海圏に得意先がある営業は、お客様のもとへ出張訪問したり、オンライン会議ツール等を駆使したりして、対面してのきめ細かなフォローを心掛けています。

■事務員

 各営業員がお客様から受注したオーダーの発注業務および経理業務が中心になります。当社の特長である『スピーディーな対応』を実現するため、事務員も多くの業務やお客様からの要望を段取りよくこなしていくことが求められます。特に午前中は、当日出荷希望の受注を締め切り時間に間に合わせるため慌ただしくなります。それ以外の時間は、翌日以降の出荷に向けての手配、お客様からの電話やメール問い合わせへの対応、経理業務、各種伝票発行等を行って頂きます。東京支店第一は当社商品の在庫管理も行っており、仕入れ先への発注や在庫バランスの調整などを行います。

■物流員

 東京エリアでは、東京支店第一のみ物流職を募集しています。定番商品(生地)の梱包・配送業務、生地のカット業務や入荷業務を行います。入出荷履歴の記録や出荷案内書等の各種伝票発行等といった事務作業も行います。物流部はお客様に大切な商品を届けるための部署であり、常にミスがないかチェックすることが重要になります。

■入社後の流れ

■営業員

 当社の営業は、入社後から営業に出る迄の準備期間の目安を1年としています。東京エリアに配属になった方は、まず物流で半月~1ヶ月間、物流研修を行います。「営業職で入ったのに、なぜ物流で研修をするの?」と思われるかもしれませんが、これは「商物接近」というマスダの独自の考え方に基づくものです。物流業務を通して、商品や仕事を覚えていく中で、「今後、営業として自分が売っていく商品は、これくらいの大きさ・重さがあるんだ」ということを肌で実感してもらいます。

 その後、会社が用意する各種マニュアル(営業・事務・経理・審査管理)を用いながら実際の仕事を通じて指導を行っていきます。その間に、将来の営業活動の基盤となる知識・技術などを上司先輩方との勉強会で身に付けていってもらいます。入社半年後には、上司先輩の得意先への同行を始め提案営業・新規開拓のノウハウを実地で学び、入社1年後を目処に営業としてスタートを切ります。

■事務員

 各職域について、実務に従事しながら先輩社員より指導を受けます。経験は不問ですが、帳票を起こしたり、数字を扱ったりする仕事になりますので、簿記の勉強経験やPCスキルがあるとより馴染みやすいでしょう。事務職の心構えとして、起票をする上で見やすい文字・数字を書くことや、誤りがないかチェックする習慣づけが非常に重要です。自身の業務だけでなく、前後の流れを意識して取り組むことで、事業所の業務を円滑に動かす原動力になります。

■物流員

 物流職で入社された方は、主に実地業務を通して徐々に習熟していただきます。最初は、先輩社員とペアになって業務に取り組んでもらい、どの場所にどの商品が置いてあるかを把握したり、各種伝票にどういう種類と役割があるかなどを覚えたりしていきます。入社後1~2ヶ月後には単独で業務にあたれるようにお教えしていきます。分からないことがあれば、都度、先輩社員に尋ねましょう。

Mizuno Hiyoshi

水野 日吉

第一本部長 東京支店長

Furugou Yukihiro

古郷 幸宏

東京支店第一 次長

Doi Takayuki

土井 岳志

東京支店第二 課長

Shimura Hideki

志村 秀樹

青山第一 課長

Kaminage Masato

神長 正人

青山第二 課長

<東京エリア拠点代表者 座談会>

<東京エリア拠点代表者 座談会>

水野 : 東京エリアの4拠点を取りまとめております、第一本部長の水野です。今回、各拠点の上長の方々に集まって頂き、当社への入社を考えている皆さんに向け、マスダの東京エリアにおける役割や各拠点の特色について、ディスカッションしていきたいと思います。

一同 : よろしくお願いします。

■東京支店第一・第二/青山第一・第二の違いとは?

水野 : まず、当社に志望される方は「東京に4拠点もあるの?」と疑問に思うところかと思います。そこで、各拠点の紹介も兼ねて、それぞれの役割や特徴を話して頂きたいと思います。

古郷 : 東京支店第一の古郷です。東京支店第一および第二は共に東京都中央区の日本橋にあります。日本橋は江戸時代から商業地として栄え、現在も三越、高島屋等の高級百貨店や老舗の店舗を有する、歴史ある街です。東京支店第一・第二のある人形町は、横山町や馬喰横山町にある問屋街にも近く、営業をするにあたり様々な会社にアクセスしやすい場所です。
 
土井 : 東京支店第二の土井です。東京支店第二について補足しますと、2007年頃、東京支店の従業員が増えてきて手狭になったため、第一の建物に隣接するビルに併設することで事業拡張したという歴史があります。
 
志村 : 青山第一の志村です。青山第一は、東京都渋谷区の表参道・原宿に位置しています。若い感性の集う街ですので、駅から会社までの道のりもお洒落な雰囲気があります。表参道は東京を代表するファッションブランドが集まっているエリアなので、元々はそういった客先をターゲットに開設された支店です。
 
 神長 : 青山第二の神長です。青山第二は業務機能の拡充のため、2021年12月にできたばかりの、最も新しい部署になります。青山第一とは同じ建物にあり、青山同士で協力して業務にあたっています。アパレルの得意先は、急に生地が必要になったり、使う素材を変えるケースもありますので、青山へ直接サンプルを取りに来るお客さんもいます。この立地は非常に助かっていますね。

■東京3拠点の雰囲気は?

水野 : では、各拠点の雰囲気はどうでしょうか?

志村 : 青山第一・第二は、表参道駅から徒歩4分ほどの場所にありますが、その立地や佇まいから、支店営業所の中では最もお洒落な支店と言えるのではないでしょうか?(笑)会議室にはパノラマ式の大きな窓があり、そこをショールームのように使っています。気軽に立ち寄れることもあって、お客様の来社も多く活気があります。

土井 : 東京第一と第二のビルも隣同士ということもあって、公私ともに交流が盛んですね。素材や得意先・仕入先等の情報交換を活発に行っていますし、時には一緒にランチに行くこともあります。業務についても、皆で早く終わらせられるようフォローし合っています。
 
古郷 : どの部署も相談をしやすいアットホームな環境だと思います。相談しやすい環境というのはマスダ全社に共通すると思いますが、各営業員がそれぞれ異なる商材や業種を得意としていることで、よりコミュニケーションが生まれやすいのではないかなと思います。基本的には、経験値の勝るベテランが若手に教えることが多いですが、時には若手からも学ぶことも多いです。そういった背景が社内の風通しの良さにも繋がっているんじゃないでしょうか。
 
水野 : そうですね。私自身は東京支店第一にいますが、事務職や物流職の皆さんも、垣根なく助け合っているのを日常的に見かけています。

■マスダの東京エリアが持つ役割・使命とは?

水野 : では次に、東京エリアのマスダとして心掛けている、世の中への役割・使命があれば教えて下さい。

神長 : 繊維業界を志望される方の中には、生地といえばファッションだというイメージが強い方が多いと思いますが、ファッション以外にも繊維が使われている分野はたくさんあります。当社は“人のための繊維”を掲げて、人がいる場所には常に繊維の需要があると考えています。そのため、必ずしも「生地を売るならアパレルだ」とはならないわけですね。
 
土井 : その点、私達の営業活動の中心となる関東圏は、日本の様々な業種の企業の本社や支店が集まっているので、業種を限定せずにカバーしていくことが東京エリアに配属された営業の役割だと考えていますし、自分としてもそれを意識して日々の営業活動をしています。
 
古郷 : マスダは“必要な物を、必要な時に、必要なだけ”を合言葉に、クイックデリバリーをお客様に約束しています。各自の仕事は「お客様に商品を届ける」までの一連の流れの一部分を分担しているにすぎません。我々1人1人が素早くかつ的確に業務を行うことが、お客様との信頼に繋がることを常に意識しておく必要があると思います。

■マスダを志望される方へメッセージ

水野 : 最後に、マスダを志望される方にメッセージをお願いします。

土井 : 東京エリアの社員は、中途採用で入社した人が多く、私もその1人です。繊維業界とは関係の無い異業種からの転職組も多くいますが、営業・事務・物流のそれぞれで立派に勤めていらっしゃいます。自身の経験を活かしつつ、分からないこと不得手なことは周りでフォローしながら育てていきますから、安心して志望してきてください。

古郷 : 先程も挙げたように、分からないことがあっても聞きやすいという雰囲気がマスダの魅力の1つです。その点でいえば、志望される皆さんに当社が求めたい能力として、「コミュニケーション力」を挙げたいですね。

神長 : 私もそう思います。これは営業に限ったことではなく、社内間での意思疎通においても重要なポイントです。分からないことを人に聞かずそのままにしてしまったり、独断でやってしまったりすれば、部署ひいては会社の業務が回らなくなってしまいます。

志村 : そうですね、事務職や物流職は特に社内連携が求められる仕事なので、それは大切です。営業も個人戦に見えるかもしれませんが、実際は団体戦に近いところもあります。個人では解決策を提示できないような案件でも、各人の知識や経験を共有・連携することで、お客様に喜ばれる成果を挙げる事例はいくつも報告されていますね。

水野 : 支店長である私としても、営業全員の成績が上がることが一番だと思います。マスダでは“全員野球”を合言葉に、一枚岩となって頑張っています。共に切磋琢磨しながら成長していける最高のチームメイトをお待ちしています。ありがとうございました。
 
一同 : ありがとうございました。

マスダ株式会社の採用までの
大まかな流れは以下の通りです。

エントリー

ご興味をもたれたら、お気軽にお電話もしくはフォームからエントリーをお願いします。
中途採用については、直接【STEP3 書類選考】に進んでいただきます。

会社説明会

本社(名古屋)での説明会は随時行っており、マスダ株式会社の魅力を分かりやすくご紹介します。本社・営業所での対面説明会のほか、ご希望の方にはオンライン会議ツールを用いての概要説明も行います。
会社説明会を経て選考を希望される方には、選考のための資料を準備いただきます。

書類選考

自己PRレポート(A4用紙1枚程度)、履歴書、健康診断書を本社へ郵送または採用試験時に持参いただきます。新卒採用の場合は成績証明書、卒業見込証明書もご用意ください。

採用試験

個人面接重視、適性検査

内定

合格の場合、当社より連絡いたします。
※拠点ごとに採用までの流れが異なるケースがあります。詳細は当社総務部までお問い合せください。

まずは、こちらから
エントリーしてください

募集要項

雇用形態

正社員

就業形態

フルタイム

仕事の内容
営業部員

○ 既存取引先への提案営業、新規取引先の開拓、書類作成、その他

【 本社の場合 】 ※営業職の採用は新卒が中心です。
新卒者を対象に、約1週間の座学・物流研修があります。その後、各部署に配属され、1年間営業事務並びに営業サポートをしながら、商品や業界について丁寧に教育します。その後、既存取引先への提案営業ならびに新規開拓の営業活動に携わります。

【 支店・営業所の場合】
新卒・既卒に関わらず、1年間営業事務並びに営業サポートをしながら、商品や業界について丁寧に教育します。その後、既存取引先への提案営業ならびに新規開拓の営業活動に携わります。

事務員

配属される部署によって業務は異なります。
○ 営業業務
各種伝票作成、在庫管理、データ入力、電話・メールでの顧客対応、書類作成など
○ 管理業務 (総務・経理・物流事務)
書類作成、データ入力、電話・メールでの顧客対応、備品の管理・発注、 現金の入出金管理、手形・小切手等の受入、銀行振込など

本社に入社する新卒者を対象に、約1週間の座学研修があります。支店営業所入社もしくは中途採用者を対象とした定型の研修はありませんが、新卒者と同様に、実際に携わりながら適宜手厚く教育をしていきます。

物流部員

○生地やアパレル製品の在庫管理、梱包、生地カット、入出荷業務 など

物流部は本社、東京支店第一、岐阜支店、大阪支店のみです。新卒・既卒に関わらず配属後に実務を通しての教育を行います。

勤務地

本社及び支店・営業所

勤務時間

9:00〜18:00

休憩時間

60分

休日・休暇

完全週休2日制 祝祭日 夏季・年末年始

年間休日(実績)

2023年 123日
2022年 125日
2021年 124日
2020年 127日
2019年 129日

待遇 福利厚生

昇給年1回、賞与年3回(7月、12月、3月)、交通費全額支給(上限:50,000円)、各種保険完備、社員旅行年1回(全額会社負担)

育児休業取得実績

平均年齢

営業職    39.4歳

事務職    32.4歳

物流職    44.7歳

全 社    37.3歳

採用実績校
営業職

愛知学院大学、名古屋学院大学、名城大学、中京大学、名古屋商科大学、愛知大学、愛知淑徳大学、星城大学、法政大学、東洋大学、拓殖大学、千葉商科大学、青山学院大学、東京経済大学、 東京国際大学、帝京大学、城西大学、専修大学、獨協大学、国士舘大学、立命館大学、同志社大学、甲南大学、 龍谷大学、京都学園大学、大阪国際大学、大阪商業大学、大阪経済大学、富山大学、福井県立大学、神戸学院大学、下関市立大学、九州産業大学、福岡大学他

事務職 名古屋市立名古屋商業高校、愛知県立一宮商業高校、愛知県立愛知商業高校、名古屋経済大学高蔵高校、名古屋経済大学市邨高校、学校法人愛知享栄学園享栄高校、愛知淑徳大学、愛知大学、南山短期大学、名古屋短期大学、国士舘大学、近畿大学、京都橘大学、大妻女子大学、日本女子大学、修文短期大学、愛国学園短期大学、芝商業高校、荒川商業高校、立命館大学、武庫川女子大学、仁愛大学、仁愛女子大学、倉敷商業高校、中村学園大学他

  ※掲載順については、順不同となっています。

その他

転勤はありません。 東京4部署内、及び、名古屋本社・岐阜支店間など引っ越しの伴わない異動はあります。

新卒採用

現状、本社のみで毎年定期的な新卒採用を行っています。 大学卒業予定者向けに3月から会社説明会を開催します。

本社以外の各拠点でも新卒求人募集の受け付けを始めました。志望者向けに随時オンライン説明会を実施しています。

まずはフォームよりエントリーをお願いします。

中途採用

中途採用者は全店で適時実施します。入社後、丁寧に研修期間を設けるので

繊維業界での経験は問いません。まずはエントリーフォームから希望する事業所を選択してエントリーしてください。

  募集人数 ハローワーク求人番号 エントリー
2025年 新卒 3名 23020-00066748 エントリーフォームへ
中途採用 30歳以下 2名 23020-74738941 エントリーフォームへ
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